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浮気調査東京ISM(イズム)調査事務所
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恋の季節の浮気に注意

春は“恋”の季節。ホワイトデーや新年度も近いこの時期は、浮気や不倫の調査依頼も増えるらしい……という情報を聞きつけ、たくさんの実例を知る探偵事務所のみなさんに取材してきました。

イベント前後には必ず“動き”あり!?

1年のうち、カップルで過ごすことの多いイベントは年に何度かあります(クリスマス、誕生日、バレンタイン、ホワイトデーなど)。「イベント当日にひとりでいるのはイヤだ」という方も少なくないですし、浮気カップルたちも逢瀬の約束をするかと思いきや、探偵Yさんによれば、「さすがに本命にバレるとマズいという自覚があるからか、当日は会うのを避けるケースも多いです」とのこと。さりながら浮気カップルは基本的に恋愛が盛り上がっている最中なので、必ずイベント前後にデートの機会は設けるそうです。パートナーに浮気の疑いがあって悩んでいる方は、当日のみならず、イベント前後の挙動にも注目を、とのことでした。

 女性はチョコの値段からも見抜く!?

また、一般的に「男性の浮気を見抜く女性のカンは鋭い」と言われます。探偵のみなさんも、「確かに女性が『何かおかしい』と思ったときはクロである確率は高いです」とのこと。ただし「カンで気づいた」と言いながらも、実際には、携帯の触り方、匂い、領収書、服装や行動の変化、家族への接し方の変化など、女性はしっかり「事実」から見抜いていますよ、とのことでした。
イベント関連で言えば、「バレンタインに持って帰ったチョコが、義理というにはあまりに高級なものだったので疑い始めた」なんて例もあったとか。男性はチョコレートの値段などわからない人が多いですもんね……。この男性、実際にクロだったそうです。

また探偵Fさんの調査事例では、バレンタイン当日、デート中にもらったプレゼントを中身も見ずに駅のゴミ箱に捨ててしまい、また別の女性、また別の女性……と次々に会っていた男性もいたそうです。モノの証拠を残さないのは周到と言えば周到ですが、もしこの事実を知ったら、そこまで冷酷な性格なんだということにもショックを受けてしまいそうです(汗)。

 春は変化の季節、いっそうのケアを

また、これからの季節は就職や遠方への転勤、異動など大きな「環境変化」があり、「新しい出会い」も増える季節。新しい環境でのストレスや単身赴任の寂しさから、新しく知り合った異性と禁じられた恋愛に走ってしまう人も多い、とのことでした。
浮気を防止したいならば、この時期はよりいっそう、パートナーの心身のケアを。密に連絡をとり、相手に愛情と関心を絶やさないことが、浮気防止にも繋がると言えるかもしれません。

ちなみに、探偵事務所では、昔は調査依頼者の性別は男:女=9:1、つまり男性の浮気調査依頼がほとんどだったものの、最近は男:女=7:3くらいになってきているそうです。社会に出る女性も増え、専業主婦でもSNSなどによってママ友以外の交流が増えているからではないでしょうか……とのことでした。

 とにかく「早い対処」が肝心!?

男女どちらの場合でも、「パートナーの浮気への対処」において重要な心がけとして、探偵のみなさんは2つの心がけを教えてくれました。まず1つは、「とにかく早い対処」をすること。パートナーとの関係を守りたい、修復し直したいと思っているならば、「浮気を浮気のうちに終わらせること」が何よりも肝心、ということです。「そのうち飽きるだろう」と楽観視したり、真実を知るのが怖くて見て見ぬ振りをしたりしていると、最初は軽い気持ちで始まった浮気でも、情が芽生えたり、相手や不貞行為自体にのめり込んだりしていき、時間が経てば経つほど修復不可になってしまいがちとのことでした。特に既婚者の場合は、介入が遅れると泥沼の離婚劇となり、辛い思いをする例が多いのだそうです。

また、特に男性は女性の浮気に対して対応が遅れてしまうケースが多いのでご注意を、とのことでした。上述もしたとおり、細かな点から浮気に気づきやすいのは圧倒的に女性で、夫ではなく義母が「お嫁さんがどうもおかしい」と調査依頼をしてくる例もあるそうです。妻が浮気相手にのめり込んでしまい、外泊など大胆な行動をし始める段階になって夫がようやく気づく……なんてケースもあるそうですが、こうなってしまってからでは、時すでに遅し。男女どちらにせよ、浮気が本気になる前に、パートナーの変化に気づいて対処することが肝心です、とのことでした。

冷静に賢く対処を。「交通事故に遭った」と思って!?

心がけの2つめは、できるだけ冷静に賢く対処をすること。「自分のパートナーが浮気をしているかも」と気づいたら、怒りや悲しみで感情的になってしまいがちですが、これは結局いい結果を招かないとのこと。探偵Oさんは「不運にも(恋愛の)交通事故に遭ってしまったんだ、とでも考えて、とにかく冷静に!」とアドバイスをくれました。
毎日ちくちくと嫌みを言ったり、携帯や持ち物を執拗に探ったりするのも、相手の警戒心を強めるだけで逆効果。基本的に人は悪いことをしているとき、自分から決して認めようとはしないので、とにかく話し合いの席についてもらうために「確実な証拠」をとることが肝心、とのこと。相手にしっかり浮気を認めさせた上で、「これからどうするつもりなのか」を冷静に簡潔に話し合うことが、浮気を終わらせる一番の方法ではないでしょうか……とのことでした。

■おわりに
「浮気したら別れればいい」と割り切れるなら、浮気はシンプルな問題かもしれません。でも、そう単純にはいかないのが男女の関係。結婚していれば尚のことですよね。恋愛観は人それぞれですし、明らかな正解はない問題ですが、取材を通じてわかったのは、パートナーの浮気に悩んでいるのであれば、放置は厳禁、ということ。長年悩み続けて心身の病にかかってしまう依頼者も決して少なくないそうで、我慢しての“見て見ぬふり”は、自分の心身や人生をむしばんでいく行為と言えるかも……。
決してひとりで抱え込まず、悲劇の主人公にならず、落ち着いて自分や子どもの“幸せ”を守る選択肢を考えること。そして「生きていれば色々起こるものだ」と腹をくくり、できるだけ迅速に、冷静に、賢明な対処をすることが大切なのかもしれません。

恋の陽気も近づく季節ですが、既に愛するパートナーがいる方は、どうぞ大切に。探偵のみなさんは、浮気によって「望まない第二の人生」を送ることになった方をたくさん見てきたそうですよ…… (ローリエより引用)

<コメント>
職場などでも人員入れ替え等が多いこの季節、浮気が多いですね。
あやしいな?と思ったら、すぐにご相談ください。
私たちは真実をお伝えできます。
パートナー(妻・夫・彼氏・彼女)に不安を感じたらすぐにご相談ください。

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