夏は浮気が増加現象?!マンネリ夫婦関係にときめきを取り戻す愛され妻の秘策！
■夏は夫の浮気にご用心！
夏といえば未婚の男女にとっては恋の季節。服装が軽くなるとともに、気分がウキウキして、開放的な気持ちになるのは既婚者の方でも同じかもしれません。そんな夏は、実は浮気が増える季節と言われております。若い女性の大胆に露出した脚や胸元に、また浴衣姿の女性の白いうなじに思わずときめいてしまう男性も少なくないでしょう。
では、夫の心をしっかりつかむ「愛され妻」になるには、どんな点に気を配ればよいのでしょう？ ぜひ気をつけていただきたいポイントをご紹介します。
■1. 夏の愛され妻は香りで勝負
夏は汗のにおいや体臭が1年間で一番気になる季節。しかも自分のにおいはなかなか気がつきにくいのが怖いところです。特に現代人は冷房に頼り過ぎて汗をかく習慣がないために、汗腺に老廃物がたまりやすかったり、ストレスによって体内ににおいを発生させる物質を生みやすいそう。
においを抑えるコツはあまり強すぎる殺菌剤などを使わず、消臭作用のある植物性成分等を配合したウェットシートなどで、こまめに汗をかいた個所を拭いて、清潔にしておくこと。あまり強い殺菌効果のあるものを使うと、皮膚にいる常在菌も殺してしまうため、かえってそれがにおいの原因を生む可能性になるそうです。
衣類に良い香りを移しておくのもおすすめ。最近は、洗濯後も香りが長持ちする柔軟剤が流行していて、すれ違うたびに同じ匂いがする場合も少なくありません。少し他と違う香りにこだわる方には、上品なミセスらしい「和の香り」がおすすめです。クロゼットの中やたんすの引き出しの中に、お香の入った匂い袋などを入れておくと、衣類にほどよく香りが移ります。
また、室内にお香を1本焚いておくだけで、家の中の空気が雅な雰囲気に変化。仕事から帰宅した夫も「ん？」と気になることでしょう。香りを使った演出は簡単でインパクトが大きく、おすすめです。
■2. 夏の愛され妻は素肌で勝負
冬は素肌の保湿に気を配っている方も、夏になるとややお肌のお手入れを怠けていませんか？ しかし、夏は冬と違って、手や脚を露出する機会が多く、手抜きはすぐに周囲にバレバレに……。かかとやひじの角質、黒ずみ、手脚のムダ毛などを今のうちにチェックして、しっかりお手入れしておきましょう。
この時期に気をつけたいのはUVケア。皮膚はもちろん、髪も紫外線によってダメージを受けます。ちょっと近所へのお買い物程度の外出でも、しっかり紫外線対策をしておくことが肝心です。潤いのあるなめらかな素肌も、男性が最も魅力を感じる要素の一つ。日本人女性の肌のきめ細かさは世界でもナンバーワンと言われています。ぜひ夏こそ素肌美人を目指してください。
■3. 夏の愛され妻はちょっと大胆な露出で勝負
鎖骨やデコルテ、うなじから背中といった部分は、年齢を重ねることによって一層、女性の色気が匂い立つ部分だと言われています。せっかくの夏ですから、夫婦でお出かけの際には、胸元や背中がやや大胆に露出する服を選んでみてはいかが？
露出の高い衣類を身につけると周囲の視線も集まり、自然と自分の仕草や姿勢に対しても意識が高まります。「女性は周囲から見られることで美しくなる」とよく言われますが、注目をされているというときめきで脳内にはアドレナリンが分泌され、気分も高揚して、表情も豊かになる効果もあります。
自分の妻が周囲から注目を集めているというのは、夫にとって嬉しくもあり、不安でもあり、嫉妬心をいだくことすらある複雑な心境。マンネリの関係、安心感で緩んだ夫婦関係にピリッとスパイスを利かせるのがこの「ジェラシー」という感情です。「どうせうちの嫁は……」など安心しきっている夫に「ほっておいたらヤバイかも」と思わせることができれば大成功です。
（楽天ニュースより引用）
＜コメント＞
いつまででも女子力は必要ってことですね。
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